運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1752件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

そういう中で、まず法制審議会のメンバーですが、民事局長、官房審議官など行政職を担う幹部、裁判官が、議決権を持つ委員二十四名のうち四名入っております。これも以前から指摘しておりますように、私自身も幾つも国の委員にならせていただいたことありますけれども、直接行政職幹部議決権を持つ委員になっている事例は見たことありません。

嘉田由紀子

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

飲酒やあるいは喫煙は二十歳、そして、先ほど来、離婚の後の養育費については経済的必要ということで十八歳という年齢を区切らないと、今民事局長答弁をくださいました。ですから、これはまさに社会の判断、そういうところで、私自身は、繰り返しになりますけれども、教育をして支えていかなきゃいけない子供たちを厳罰化するのは大変賛成しかねるということは申し上げさせていただきます。  

嘉田由紀子

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

これ、例えば小出民事局長さんが入っているの、個人的にどうこうではないんです。これ構造の問題ですし、組織の問題ですから。  その行政の方が入っている、そこに対して、審議会の不可欠の構成要素である場合とはどのような場合を想定し、属人的な専門的知識及び経験とはどのようなことを意味するんでしょうか。ここもお願いいたします。

嘉田由紀子

2021-04-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第7号

それを使ってもらえば取りあえず最初の義務はクリアできますよと、こういう説明をされてきているわけですが、それを強調されればされるほど、民事局長衆議院では申告登記の活用が期待されるとまでおっしゃっているんですけれども、それを強調されればされるほど、相続登記義務化遺産分割前の状態での登記義務化というのは、これはあえてする必要はないんじゃないかということを指摘せざるを得ないと思うんですね。

山添拓

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

                川合 孝典君                 山添  拓君                 高良 鉄美君                 嘉田由紀子君    国務大臣        法務大臣     上川 陽子君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局人事局長   徳岡  治君        最高裁判所事務        総局民事局長

会議録情報

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

例えば、具体的には内閣府の岸本室長、あるいは法務省小出民事局長、最高裁手嶋家庭局長法務省堂薗審議官と、二十四分の四、幹事の方では十二分の六が言わば国の行政機関職員でございます。  法務大臣の下で働く行政職員委員として、しかも、この法制家族法制の方の委員はここに議決権まで与えているんですね。そういうことで、第三者性を欠いているという批判があるかもしれません、お手盛りと言われないかと。

嘉田由紀子

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そういうことで、じゃ、不動産所有権について、放棄できるのかどうかというところで、昔、民事局長回答というものが書面でありまして、これで、不動産所有権を放棄できないとされていたものがあるんです。これについて、私、今からちょうど三年ぐらい前の、平成三十年の三月二十日の法務委員会で聞いたときに、この回答については個別事例への回答であって、一般的な回答を述べたものではないというふうに答弁されました。  

松平浩一

2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号

具体的な政策については先ほど民事局長答弁したところでございますが、相続登記に限りませんで、今回新設する相続人申告登記や、登記官が職権的にする住所等変更登記などに係る登録免許税の在り方も含めまして、今後しっかりと検討していく必要があるというふうに認識をしているところでございます。  

上川陽子

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

そのことは、昨年の法務委員会でも小出民事局長から丁寧に御説明をいただきました。世論のみを理由に法改正しないことについては、国連女性差別撤廃委員会から厳しく指摘されています。婚外子相続分規定違憲決定再婚禁止期間違憲判決などで明らかなように、最高裁違憲憲法違反ということを突き付けるまで法制審答申を立法化しないということは、答申を受けた側の責任が問われ、訟務機能の強化にも逆行しています。  

高良鉄美

2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号

谷合 正明君                 川合 孝典君                 山添  拓君                 高良 鉄美君                 嘉田由紀子君    国務大臣        法務大臣     上川 陽子君    大臣政務官        法務大臣政務官  小野田紀美君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局民事局長

会議録情報

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

そこで、まず、民事局長に、平成八年の法制審答申法案要綱、それから、平成二十二年、民主党政権のときに法務省が提出しようとしていた法案について、この法案はいずれも、戸籍一つにし、夫婦の氏の選択を可能にする、それから、子供の氏についてはあらかじめ決めておく、そういう内容だったと思いますが、この過去に作られた法案内容というものは、現代においても十分通用する、現代においてもその内容は世に送り出しても大丈夫

井出庸生

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これも、次回、まとめて質問をしたいとは思うんですけれども、一つね、前、次の質疑者高井議員判検交流の話をしましたが、今、小出民事局長が答えてくださいました。小出民事局長は、その前は東京高裁判事だったと思うんですけれども、その前の小野瀬民事局長は、お辞めになられた後、宇都宮地裁の所長になって、今は東京高裁高裁部総括判事になられているんですね、どんどん出世されていく。  

串田誠一

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

それで、これは、今日、民事局長も来られていますけれども、その大先輩である小池信行さん、平成八年のあの民法改正のときの担当参事官で、かなり汗をかいた方ですけれども、インタビューでこう答えています。  昨年末に政府男女共同参画基本計画を策定した際にも、自民党内では強い反対意見が続出したと報道で知りました。私が経験した状況と全く変わっていないですね。平成八年のときと全く変わっていないですね。

高井崇志

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

高井 崇志君     …………………………………    法務大臣         上川 陽子君    法務大臣        田所 嘉徳君    文部科学大臣      丹羽 秀樹君    法務大臣政務官      小野田紀美君    最高裁判所事務総局総務局長            村田 斉志君    最高裁判所事務総局人事局長            徳岡  治君    最高裁判所事務総局民事局長

会議録情報

2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号

       ンバー制度))  平井 卓也君        国務大臣        (内閣特命担        当大臣男女共        同参画))    丸川 珠代君    副大臣        外務副大臣    宇都 隆史君        財務副大臣    中西 健治君        国土交通大臣  岩井 茂樹君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局民事局長

会議録情報

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

衆議院事務総長      岡田 憲治君    衆議院庶務部長      小林 英樹君    参議院事務次長      小林 史武君    参議院庶務部長     加賀谷ちひろ君    政府特別補佐人    (内閣法制局長官)    近藤 正春君    会計検査院事務総局第一局長            内野 正博君    会計検査院事務総局第二局長            篠原 栄作君    最高裁判所事務総局民事局長

会議録情報

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

次に、十条関係についても民事局長にお伺いいたします。  十条で、夫の同意を得て、夫以外の精子を用いた生殖補助医療で妻が懐胎した場合について規定がされております。  現行民法のもとでは、妻が婚姻中懐胎して出産した子については民法七百七十二条の推定がございますが、それに対しては、一年間に限って夫は嫡出否認の訴えを起こすことができます。

稲田朋美

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

稲田委員 そういたしますと、今民事局長答弁のとおり、判例によって、多分、今の民法の考え方からしても、信義則上、また権利濫用として、同意があるような場合には認められないと解釈はされるけれども、やはりそれをここの十条でしっかりと明記することに意義があると思います。  古川提出者にお伺いをいたします。  

稲田朋美

2020-11-19 第203回国会 参議院 法務委員会 第3号

       発議者      梅村  聡君        発議者      伊藤 孝恵君    国務大臣        法務大臣     上川 陽子君    大臣政務官        厚生労働大臣政        務官       大隈 和英君    最高裁判所長官代理者        最高裁判所事務        総局総務局長   村田 斉志君        最高裁判所事務        総局民事局長

会議録情報